あなたにあったFX業者



2181

2012/09/24



■Logicool Ultrathin Keyboard Cover


ロジクールのTK710と言う製品を買いました。
BluetoothのキーボードでiPad用のものなのですが、
買うまでにすごく悩みました。
というのも価格がすごく高い。
キーボードなのに9000円もします。
一応「キーボードカバー」なので
カバーと両用考えると
■iPad Smart Coverでも安くて4000円ですから
出せない額じゃないけど、
やっぱり高いなぁ…!とぐぬぬ。

結局、2週間ほど悩んで購入を決意。
この1ヶ月ほど使ってしっかり使ってみての
感想としては「高かったけど買って良かった!」です。






外観から。

背面はこんな感じで
iPadと一緒。
装着した際の統一感は
「あれ?ノートPC?」ってくらい
自然な感じになっています。






ボタン類右端にまとめてあって、
充電用MicroUSB、オンオフスイッチ、ペアリングスイッチ。
この辺はだいたい他のBTキーボードと一緒ですね。






さて、この製品最大の特徴として
この接続部にあります。

このバー、磁石になっていまして
iPadにバシッ!っとくっついてくれます。






スマートカバーと同様のものですね。

磁石な分、取り外しが容易に行えるのですが
固定自体は結構強力で
例えばカバンに入れたときに
勝手にはずれる、ということはまずありません。

「外す」と言うよりも「引きはがす」といったくらい
程よく強力で、この構造は良く出来てると思います。





iPad装着。

あまりにピッタリデザインすぎて
感覚的にはほぼノートPCです。

薄さも程よくてギリギリ「カバー」と認識できる厚さ。






実際使う時は、真ん中の白いスリット部分に、





カシャっと差し込んで使います。

この部分もすごく良く出来ていて。





スリットの中に磁石が仕込まれており、
写真のとおり、本体を持ち上げるくらいであれば
くっついたままなくらいしっかりホールド。

たとえば、膝の上など
安定感のない場所で使う際にも
iPadが滑って落ちる、ということがないです。
この工夫がすごく良いです!

あ、でもiPad側に仕込まれている磁石は
ボタンのない側面のみですから
向きには気をつけないと
すべっておちてしまったりです。
僕も何度かやらかしてしまいました。

一応、縦配置もできますけど
磁石を使ったがっちりホールドは効かないので
不安定だから怖くて使えません。
この辺は自己責任でお願いします。

逆に、スリットに磁石がなかったら
「こんなに不安定になるのかー!」と
すこしびっくりするくらいなので
そういった意味でもこの仕組みは
すごく良く出来てるなぁと実感します。

あと、このスリットの角度が程よくて
動画を見るときなんかにも
すごく便利に使えます。





前回のiPhone用キーボードケースでも書きましたが、
基本的にiPhone/iPadではソフトキーボードが
入力のメインになります。
そして、ソフトキーを使うと画面の半分が見えなくなってしまいます。





ですので、「外付けキーボードを使う」というのは
「画面を広く使える」と言うことと同等で、
この画面の広さとハードキーボード入力の快適さが合致して、
すごく快適な入力環境が構築できます。
入力にストレスがないってトテモステキナコトデス!!






キーボードは5段になってて
数字キーまで入っています。
加えて、fnキーで音楽再生、ボリューム調整など
特殊動作もサポートしてくれているのでなかなか便利!
ただ、@キーが個別になく、Shift+2と
ちょっと特殊な位置にあるのが使いづらいです。
この辺の配列は前回紹介した
バッファローのiPhoneケースのほうが
しっくり来る感じでした。





さて、冒頭で「結構悩んだけど買った」と書きましたとおり
購入前にいろいろ考えることがありました。

というのも「iPadって板で使うからノートPCと違うわけで
キーボード付けると意味なくね?」という考えが
ずっと頭の中をちらついていたりだったのです。

今、お外で仕事をするさいには
■パナソニックのレッツノートJ10という
機種を使っています。

この5年でいろんなノートPCを使ってきて
自分の中で使いやすいものの条件が
かなり固まって来ていました。

1.バッテリーの持ちが6時間以上。
すごく簡単な話、ノートPCは電池が切れたら
重いだけの箱です。そういう意味では
バッテリーの持ちは最優先されるスペックだと
個人的には思っています。
6時間くらい持ってくれると
感覚的に1日外で仕事をしても
夜までしっかり働いてくれます。

2.重さは1kg以下。
バッテリーの持ちだけ考えると
13インチの■MacBook Air
候補に入ってくるのですが、
こちらは1.35kgとかなりがっつり重かったりで
個人的には1日中外に連れ回すには
重量がありすぎる印象。
リュックタイプのカバンで移動すれば
問題ないのかもしれないですけど
軽装で出かけないといけないこともあるので
なるべく本体は小さく、軽い方が好ましいです。
本体重量は特に女性の方には重要だと
個人的には思っていて、例えば
「砂糖1kgの袋をカバンに1日入れて
持ち運べるか?」というのがモバイルPCに
ピッタリの例だと思います。
1.35kgとなるとそれより重くなるので
やっぱり本体重量は1kg切ってるほうがいいです。


という大きな2つの理由から
J10を選んで買いました。
所謂ウルトラブックと言われるラインよりも
すこし根が張るのですけど、
重さが2/3程度になってくれるのは大きいです。
デスクトップの代わりにノートPCを使うのであれば
別なのですけど、持ち運ばないといけないのは
結構大きな問題だったりです。


ちょっと長くなりましたが、
その「軽いノートPC」との差別化が問題で
いろいろ考え込んでいました。
結果的には「iPad+キーボードには
独特の使い勝手がある」と言うことに行き着いてます。






ノートPCが887gに対し、





キーボードiPadは878gと
ほぼ変わらない重量に
なってしまってます。






ただ、ACアダプタの重量が
225gに対し、






iPadは83g。

ここの差がすごく大きいです。

「たかだか150g程度じゃないか」って
話なのですけど、いろんな要素があって
これがじわじわ広がっていきます。

先日、県外で1泊する用事があって
「一泊だからパンツとシャツだけでいっかー」と
普段の荷物にパンツとシャツだけ入れて
準備完了ーとかやっていました。

この際に実感したのが上記のACアダプタの重さです。

ノートPCは夜には家に帰ってくるのであれば
軽くて動作も速く、デスクトップの変わりを
ほぼつとめてくれるのですけど、
1泊となるとまず電池が持ちません。
ですから、アダプタも一緒にもっていくわけですが
荷物として1.1kgになってしまいますし、
時々、アダプタを持ってくること忘れたりします。
(不注意だったのさ)
すると2日目には使えない箱をもって
うろうろしないといけない羽目に。

iPadの優位性として、異常なバッテリーの持ちが挙げられます。
家の中で使うくらいだと無充電で1週間くらい持ちますし、
がっつり使っても3日くらいは充電せずに使えます。

加えて、充電器がiPhoneと共用で
且つUSBですから、極端な話
充電器忘れても周りの誰かが持っていますし
PCのアダプタと違って、比較的
ケーブルとUSBアダプタの購入が容易です。
ある意味「充電の心配がない」って環境になっていて
すんごい驚くと同時にその利便性を実感しています。

「モバイルデバイスは
電池が切れるとただの荷物に
なってしまう」を割と実体験で
痛い目見てきてる分、
こういった部分が一番
優先度が高くて
一昔前だと重さを我慢して
バッテリーを強化したり
アダプタも持ち歩いたりしていたので
この環境の変化には本当に驚いています。

そういった理由で、「快適な入力環境」と
「潤沢なバッテリー」が組み合わさっている
iPad+キーボードは、作業を選べば
かなりレベルの高いモバイルデバイスだという
結論に行き着きました。

もちろん、作業の内容によっては
iPadは全く役に立たないこともあります。
その場合はしっかりPCを持っていきますが、
逆に「撮影した写真の確認」なんかだと
iPadのほうが優位だったりします。
こういう部分の逆転がすごく面白いです。

あと、ネット上の環境の整備が進んでいることも
iPadをつかう理由の一つになっています。

先日、■ブログに書いた話の後で
■いろいろ試していて
ブログシステムの進化が
環境移行への後押しになってたりで。

このサイトは手打ちのHTMLで
構成されていて、普段の更新は
メモ帳を開いて、ぽちぽちっと
マンガのページを作ったり
日記を書いていたりします。
それをFTPでアップロードして
サイトを更新していたりです。

FTPの関係で、iPadなどからは
サイトの更新が出来なかったのですが、
このWordpressというブログであれば
公式から無料でiOSアプリが配布されていて
これがすごく使い勝手がいいです。

ブログのシステムをサーバーにインストール出来ていれば
後はiPhoneやiPadから比較的簡単に更新ができます。
この変化が個人的にすごく大きかったです。

もちろん「マンガをスキャンして完成原稿を作る」ってことは
iPadでは無理ですから、日記を書く部分だけの
役割しかできないのですけど、
それでもちょっとした空き時間なんかに
軽めの更新だったりはこなせます。
(「家に帰ったら更新しよう」→「疲れたから明日でいいや」の
ループから抜け出せる環境が整ったのだ!)

そういった意味では、「iPad単体」ってことではなく
「iPadを取り巻く環境」が重要になっていて
「iPadの入力性を高める」というのは
環境の底上げも含めて、
かなり噛み合っているという印象です。

「バッテリーの持ち」「iPhone使ってるひとが多い」
「WEBサービスの向上」「アプリの進化」と、
いろんな要素が組み合わさって
現状の面白い環境が生まれているというのを
今回いろいろ考えたりしました。





そんな感じで、長くなりましたが
キーボードカバーTK710のレビューでした。

キーボード単体のレビューと言うよりも
「今まで活用が薄かったiPadが
キーボード付けたことで割と使えるようになったぞ!」を
WEBを含めて環境を整えてあげた上での
使用感になったりしているので
参考になるかちょっと疑問なのですけれど、
ただ「モバイルデバイスとしての可能性、方向性」は
このキーボードを装着したことで感じるようになりました。

そういった意味でも、このキーボードカバーは
すごくおもしろい製品だなぁと思います。

しかしながら、冒頭でも書いたとおり
TK710は9000円と
かなり高めの製品になので
なかなかおすすめしづらいです。



LOGICOOL キーボードケース For iPad TK700
■Amazon.co.jp: LOGICOOL キーボードケース
For iPad TK700: パソコン・周辺機器


1世代前のTK700は5000円ちょっと、と
比較的手を出しやすい価格だったりで
評判も結構良かったりします。
僕もこちらと購入を迷って
TK710にしたので、
「そこまで高い金額だせないけど
ちょっとキーボードケース試してみたい」
って方にはおすすめかもです。




ウルトラスリム キーボードカバー TK710
■Amazon.co.jp: ウルトラスリム キーボードカバー
TK710: 家電・カメラ


高かったですけど、
買って良かった!って思う製品でした。
これからもガシガシ使っていこうと思います!

表ログ



Calendar
Calendar
Archives

Search This Site

Entries
Categories
suteki picture
link
Copyright
©2005 stick limited.
All Rights Reserved.

Serene Bach 2.20R